時刻表や路線図にも記載されていない「隠れ駅」のような存在で、一般のお客さんは利用できません。隣接する仁愛グランドを利用する 仁愛女子短期大学か仁愛女子高等学校の関係者のみが特定の日に利用できる施設です。
wikipediaさんには、
単式ホーム1面1線の地上駅。ホーム床面を含めすべて鋼製、待合室や駅名標もない仮乗降場並みの設備しかなく、えちぜん鉄道では最も簡素。と、あります。
この写真は、2010年3月末に撮影した、仁愛グランド前駅の様子。まあ確かに簡素で、鋼製のホームです。
しかし、私、京福電気鉄道時代にもこの駅に訪問しております。当時は予備知識無く、国道からたまたまみえたホームが気になって撮影をした、という経緯なんですが。
……ホーム、木造ですよね。1996年だから、えーと、平成8年撮影です。奥に見えている車は当時の私の愛車フェスティバくんです。
つまり、タイミングがいつかはわかりませんが、この駅、作り直されているかと思われます。あと、詳しいことは不明ですが、もしかすると、わずかながら移転してる可能性も。よりグランドに近づけたんじゃないかな。
どらちにせよ駅名標はありませんが、京福電鉄当時の入場券セットに、この駅が含まれていたのには驚きました。
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