ちょいネタで更新でございます。
市町村合併や市制施行のラッシュは一段落していて、最近では一年に一度あるか無いかぐらいです。
2002年ぐらいから平成の大合併はスタートして、2011年ぐらいでまとまった感じでしょうか。
で、その平成の大合併の「痕跡」を探すのはまだ比較的容易です。今でも看板がそのままになってるケースなどよく見かけます。でも、時々徹底している町などがあって、もうすでに町だった痕跡を探すのが困難なほどのケースもあって、まちまちです。
そういう旧市町村の痕跡を探すの、結構楽しいんですよね。
うちの近所で言えば、白井市や印西市は比較的近年の市制施行です。未だに「町」になっている看板は、ちらほらと見かけます。だいぶ減ってはいますけれど。
画像の一つ目は、「八街町」の痕跡です。
八街市は平成4年の市制施行ですので、20年選手ですね。とある割と大きな道にあるのですが、普段は木が茂っていて、物陰になっていてわかりにくいために生き延びてると推測されます。
撮影は2011年ですが、最近でもまだあるのを確認しています。
もうひとつは最近発見いたしました「八千代町」の痕跡です。
八千代市への市制施行は昭和42年ですので、えーと、47年モノ。これはちょっと珍しいんじゃないかしら。可能性として、わざと残していることは考えられます。とはいえ、狭い道にある消防倉庫にあったもので、あとから貼ったというわけではなさそうです(消防の鐘に関するもっと古いホーローも貼ってある)。
「多く」の文字も今は使わない文字ですよね。こういうの見つけるとあどれなりんいっぱい出ますね。
「石碑」を探し始めると、古いものがゴロゴロしていますよね。けれど、やはりホーロー看板が一番燃えるものがあります。
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